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千葉の森林
chiba forest
千葉の森林
千葉県には多様な美しい森がすぐ近くにあります。
暮しを支えてきた里山
暮しを守ってきた防風(砂)林
そして自然のままの森林
それらを身近に堪能できるのが千葉です。
千葉県森林インストラクター会は四季折々これらの魅力あるさまざまな森をご案内しております。
千葉県の森林面積は約16万haで林野率は32%です。気候は温暖湿潤な南東地域と比較的冷涼で乾燥気味の北西地域に大きく分けることができます。森林を構成する樹種もこれに呼応し、南方系の常緑樹と北方系落葉広葉樹が分布する豊かで多様な植生が見られます
。
『FICが選んだ50の森林』
はFICが一般市民の方々を対象として「森の案内人」を
務めたフィールドから選定したおすすめの森です。(一部千葉県外を含みます)
千葉の森林の見所
●
房総丘陵
南東地域の房総丘陵地は標高は400m以下に過ぎませんが、丘陵地の隆起にともなう急峻な地形が特徴であり、寒冷期の遺存植物といわれるモミ、ツガ、ヒメコマツなどともに、南方系のシイ、タブ、カシ類などの照葉樹など、多様な樹種により構成される森林が形成されています。
房総丘陵
●北総台地
北東地域の北総台地は、台地と縄文海進時代の浸食作用により造られた枝状の谷津の組み合わせが特徴であり、本来の自然植生である照葉樹とともに冷涼な土地を好むコブシ、シデ類、ウワミズザクラなど、また二次林によく見られるコナラ、クヌギ、エノキなどが混在する森林が形成されています。
北総台地の森(草深の森)
●海岸林
海岸防災林は津波に効果を発揮したか
千葉県の特徴として海岸線が長く、九十九里浜から南房総及び東京湾側の富津岬にかかる海岸部には約1,000haのクロマツの海岸防災林が造成されています。2011年3月11日に発生した東日本大震災では、地震によって引き起こされた津波が大きな被害をもたらしました。海岸の風景を形作っているマツ林は海岸防災林として、景観の維持だけでなく多くの災害防止効果が期待されており、その中に「津波被害の軽減」効果も入っています。
では、津波と森林について千葉県の状況はどうだったのか、震災1か月後の現地レポートは
震災前の蓮沼海岸林
2016年5月現在の蓮沼海岸林 FIC会員 井形啓己撮影(写真をクリックすると拡大します)
壊滅した海岸林
海岸林再生中
海岸林再生中
海岸林を失った浜
ハマヒルガオ
壊滅した海岸林
壊滅した海岸林
蓮沼海浜公園
蓮沼海浜公園
展望塔は閉鎖中
仲良し友だち(ゴンズイの冬芽とクズの葉痕) FIC会員 國安哲郎撮影
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