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もりこん記録
実施日時
平成21年4月17日(木)18:45〜20:45
場所
船橋中央公民館
参加者
永田、高澤、岩崎、大木、松田、泉、横山、西川、山中、寺嶋(スタッフ)、吉埜(スタッフ)、安武(スタッフ) 計12名
主なテーマ
○鳥たちの不思議な生きざま 講師 : 中野 達也
(内容)
嘴---食事、毛づくろい、求愛等様々な用途に使用されるので、鳥の生活と深く繋がり形も様々な適応を示す 円錐形の(種を噛み砕く)シメ、細長い(魚を取る)カワセミ、大きくて頑丈な(何でも食べる)ハシブトガラス、他
混群--カラ類の小鳥を主役に冬に群れを作る 先頭はエナガ、シジュウカラ、ヤマガラが続きコゲラが最後尾
托卵 托卵相手は決まっている カッコウ(モズ、ホオジロ、オオヨシキリ、ウグイス、オナガ)、ホトトギス(ウグイス、ミソサザイ)、ツツドリ(センダイムシクイ)、ジュウイチ(オオルリ、コルリ、ルリビタキ) カッコウとオナガの関係には僅か30年ほどの間でカッコウが托卵開始、オナガが卵の識別能力獲得、と言う現象が見られた。近い将来オナガの卵により似た卵を産むカッコウが出現するか?
渡り キョクアジサシは片道18000Km渡る、ジョウビタキは毎年同じ場所に帰ってくる、ツバメは同じ巣を利用する 渡りに必要な方角は太陽、星座、地磁気で決め、位置は目印、音、におい、磁場、重力で知ると言われる。どうやって脳に組み込まれるのだろう
野鳥の囀る森 野鳥は植物の授粉、種の散布、虫の駆除など生態系の中で重要な働きをしている---野鳥のいる森は生きている森の証 多くの種類の野鳥が住むには、高齢樹林、混交林、広葉樹林、高木・低木・草本が良く発達、大きな面積、が良い
囀り--聞きなしの説明とCDからの声を実際に聞く センダイムシクイ(焼酎一杯具グイー)、イカル(お菊二十四)、ツバメ(土食って虫食ってシブーイ)、サンコウチョウ(月日星ホイホイホイ) 他20種余り
日本百鳴鳥のDVDを観る
豊富な内容を、囀りの音声や映像を活用してとても印象深く語っていただきました。
質疑応答も活発に行われ、参加者の鳥に対する関心は確実に高まったと思います。
WordとCD録音を連携させた巧みな説明にも感心、さすがは充実したホームページを作成されている中野さん、PC技術も見習うべきものでした。
以上
(報告:安武)