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水辺の森の樹木
概要
山の湧き水が沢となり、やがて河となって、海にいたる間、水辺の周辺に広がる森には水辺特有の木々が住んでいます。これらの森を
渓畔林(沢沿いの森)
湿地林(湿原・湿地の森)
河畔林(河川沿いの森)
海辺の森
として、それぞれの森に特有の樹木についてプロジェクタを使って話をしました。
(渓畔林〜河畔林は山田が担当し、海辺の森は小橋が担当。)
テキストを添付しますので興味のある方はご覧ください。
図や写真による説明だけでなく、前日山へ行って集めてきた樹木の枝を、受講者の皆さんに手にとって観察していただきました。
渓畔林〜河畔林
実物資料は
カツラ(果実つき)
サワグルミ(果実つき)
シオジ(果実つき)
ヤマハンノキ(果実つき)
ヤチダモ
ハルニレ
ヤナギ類(イヌコリヤナギ・ネコヤナギ・オノエヤナギ・ドロノキ)
これらの樹木を普段、手にとって触れる機会はないので、受講者のみなさんには大いに喜んでいただけたと思います。
海辺の森
海岸林を3つに分け、特にマングローブについて説明。
マングローブの定義
マングローブの特異な根。
胎生種子・胎生芽 胎生種子は浮くもの、沈むもの、中間のものと3つに分けられる。
ゾーネーション 塩分濃度で種類が分かれ層をなす。
日本におけるマングローブの種類6種とマングローブ林の背後に生えるアダン、サキシマスオウ。
日本のマングローブの北限、鹿児島県の喜入から静岡県の弓ヶ浜の現状
写真での説明しか出来ませんが、あまり見かけない植物なので、興味をもたれたようです。
午後は雨の中を水辺の樹木を中心に植物園内を見学。
台風5号の風と雨の中、参加してくださった皆様に感謝します。
以上
(報告:山田、小橋)