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『滝野中学校里山学習林見回り』
●日 時
平成21年1月17日(土) 10:00〜12:30 晴
●場 所
滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:國安、中野、増田、松川、山口
その他:河邉先生(滝野中前教頭)
◆ 見回り
本年最初の観察会、挨拶を済ませてさっそく企業庁の草地へ。
西の方、橋梁まですっかり刈り込まれている。こうした作業のために遷移が進まずに毎年同じ種類の草本類が見られるのでしょう。
草地から水田に目をやると、用水路の整備工事が始まっている。
U字溝に代えているのでこれからの生物相が変るのではないかと思われる。
水田を抜けて学習林内へ。南側斜面の落葉の下にはスミレ類がしっかりと葉を延ばし始め、オニシバリの蕾がふくらんでいる。林内北側にトウゲシバの緑の群落。その奥は西側の橋から続く道路がすっかり出来上がり、学習林の際まで重機が入って整地作業中。道路開通によってどんな影響がでてくるかちょっと案じられる。
フクロウ営巣地の先にサワラの倒木があり、その上に一直線にサワラの芽生えが並んでいる。いわゆる倒木更新なのでしょうか。珍しい光景でした。
林縁沿いの道路をラーバン駐車場へ。メジロが飛び交い梢にはカワラヒワ、ジョウビタキやらモズ、ホオジロなど、そしてビンズイも見られました。
道端にはオオイヌノフグリ、ホトケノザが競って咲き始めていますが、ほかの植物にとって春はもう少し先のようです。
(報告:山口)