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『滝野中学校里山学習林見回り』
●日 時
平成20年6月26日(木) 10:00〜12:00 曇り時々小雨
●場 所
滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:椎名、山口、國安、中野、広畠、増田、山内、栗田、松川
◆ 見回り
キアゲハ
時折小雨がぱらつく梅雨空の下、滝の中学学習林と周辺の草原の6月の月例下見会を実施いたしました。
前回同様 昨年の植生調査の結果をもとに観察を行いました。
<滝野地区草原> 今のところ草刈が実施されていない為、腰の高さまで草が生い茂るっていました。この場所では乾燥気味の草原に生育していることが意外に思える植物も生育しており、かつては谷津に挟まれた場所であった時代に生育していたものが生き残ったと考えられるとのことです。
<学習林>
学習林の中は、木々の緑が色濃く茂って暗くなっていました。4月の下見の時に林の中の木にかけられた巣箱にフクロウが入っていたのですが無事タマゴがかえってくれたか気になるところです。
林床では、つぼみの膨らんだサジガンクビ、ナガバハエドクソウ、オオカモメヅルの開花がみられました。林縁では、ムラサキシキブの開花が見られました。
<東側休耕田〜草原>
学習林を左に出て農道を進む。農道脇の土手にはアメリカイヌホオズキが花をつけていました。右手の休耕田の中に葉が白くなった半夏生の群落を確認。
以前に比べるとだいぶ数が減ってしまったようです。草刈がされずに荒れ放題になっているのも減少の原因の一つかもしれません。草原ではキバナノマツバニンジン、ネジバナの開花がみられました。
草原にはイネ科の植物も多く見られますが、どうもイネ科の植物は覚えられません。今回、名前を知ったのがシナダレスズメガヤ。「高速道路の法面でしなだれている植物」ということで覚えられるかもしれません。
アメリカワルナスビ
ホトケノザ
●今後の予定
7月13日(日) 本埜村ホタル観察会
18:30〜20:00 本埜第一小学校体育館脇 集合
7月25日(金) 滝野中 学習林見回り
10:00〜12:00 滝野中学校駐車場 集合
(報告:椎名)