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『滝野中学校里山学習林見回り』
●日 時
平成20年4月7日(木) 13:00〜15:00 曇り/雨
●場 所
滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:椎名、山口、國安、中野
滝野中:山田先生
◆ 里山学習打合せ
4月の人事異動で里山学習を担当されていた河邉教頭先生が転出された為、新たに着任された高梨教頭先生と理科担当の山田先生との顔合わせを行いました。 合わせて観察会の流れや目標、講師の担当分け、雨天時の対応についての打ち合わせも行いました。
[里山観察会日程]。
4月15日(火) 1〜2校時 2A 3〜4校時 2B 講師 國安、中野、山口、椎名
4月18日(金) 1〜2校時 2C 3〜4校時 1A 講師 國安、高村、山口、椎名
4月21日(月) 1〜2校時 1B 3〜4校時、1C 講師 國安、中野、山口、椎名
◆ 見回り
打合せをしているうちに空模様が怪しくなり、歩き出してまもなく雨が降り出してしまいました。 (そう言えば雨男を自認されるお方がいらっしゃいました)
着任されて間もない理科担当の山田先生は初めてということで 学習林と周辺の環境の概要や特徴的な植物などを説明しながら下見をしました。
観察会では田んぼの畦道を通りたかったのですが、すでに畦はきれいに塗り固められていて断念。
企業庁の草原経由で橋桁の下を通り農道に出て、学習林の入り口に向かうルートを取ることに。
企業庁の草地から向かいの学習林を望むとコナラやクヌギなどの芽吹き始めの萌黄色が春雨に霞んでなかなか風情のある眺めでした。ヤマザクラはこの花冷えのおかげで観察会本番までは楽しめそうです。
草地はまだ茶色の枯れ草色でしたがキジムシロ、ミツバツチグリ、クサボケ、タチツボスミレなどのスミレ類が地面に張り付くように葉を広げ、蕾は晴れる日を待っていました。フデリンドウ、ホタルカズラはまだ草の中に埋もれているようでした。 橋梁工事は橋げたの工事は一段落したようで、工事車両の出入りはなく観察会での安全面は問題ないと思われます。草地の斜面にはキツネノカミソリ、ツリガネニンジン、トリカブトが葉を広げていました。
学習林の林縁ではウグイスカグラが開花、林床にはナルコユリ、ヤマユリなどの単子葉類が茎を伸ばしていました。
雨に降られたものの 里山の春の訪れを十分に感じることができました。
(報告:椎名)