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『滝野中学校里山学習林見回り』
竹の柵までが従来の学習林
その先が新たに整備された雑木林
林内に捨てられたゴミの山は悩みのタネ
●日 時
平成20年3月6日(木) 13:00〜15:00 晴れ
●場 所
滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC國安、菅野、遠坂、中野、高村、山口、高野、栗林、松川、椎名
滝野中:河邉教頭先生、菅原先生
◆ 見回り
今回は 高野さん、栗林さん、松川さん3名の新入会員の方々も参加してくださり、長年にわたり滝野中の学習林に係わってこられたベテランの先輩から学習林の概要や植生についての説明を受けながら回り、活気のある見回りとなりました。
学習林の樹木の芽はまだ堅いながらも春に向けて動いており、林床ではタチツボスミレが葉を広げていました。
里山の自然を愛し、生徒の里山学習に対して熱意を持って取り組んでこられた菅原先生がこの3月末で定年退職されることとなり、我々講師にとっては非常に名残惜しい気持ちで、先生とは最後になる見回りを終えました。
学習林拡張
学習林の東に隣接する斜面林が里山の会の手でアズマネザサが刈り払われ、明るく開放的な雑木林に変わりました。日照条件がよくなった斜面にはキツネノカミソリの葉が顔をのぞかせており、林床の環境の好転による今後の植生変化が楽しみです
キツネノカミソリ
◆ 20年度 総合学習事業
見回りの後、國安、高村、山口、椎名と中学校 菅原先生、河邉教頭先生と20年度 総合学習事業について次の件について打ち合わせを行いました。
講師の体制
→ 現行と変わらず4名とし、山口、椎名を千葉県教育委員会の講師として登録する。
他の2名はFIC講師陣の中からその都度選定する(費用は 滝野中が負担)
里山観察会
→ 昨年同様 春、秋の各3日間 1年生、2年生が対象
◆ 特 選 表 彰
学校林活動の全国コンクールにおいて、滝野中学校が中学校の部で全国一の特選表彰
を受けられることになりました。
学校、地域の方々、FICの諸先輩方が手を携えて環境教育の場として学習林を整備してきたことがこのような形で実を結んだことは大変喜ばしく、今後の活動においても何よりの励みです。
貴重な草原である企業庁用地の今後の用途や新設道路開通等、里山の環境に影響を与える不安要素が気になるこの頃ですが、生徒達が里山学習を継続していける豊かな自然環境が保全されることを切に願っています。
◆ 今後の予定
イヌシデに止まる
カワラヒワの集団
4月 7日 13時〜 里山観察会の下見
4月15日、18日、21日 滝野中1、2年生 里山観察会
本埜村主催 春の里山観察会・・・日程未定
(報告:村)