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『滝野中学校里山学習林見回り』
―寒さにめげず(1)―
オオマツヨイグサのロゼット
●日 時
平成20年1月14日(月) 10:00〜12:30
●場 所
滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:國安・椎名・村・山口(オブザイバー)
滝野中河邉教頭先生
◆ 見回り
定刻10時、冷たい雨が降るにもかかわらず、滝野中駐車場にはいつものメンバーに加え、初参加の山口さんが集合した。
今回は、来週土曜日に実施される本埜村わくわくふるさと探検隊「冬の里山観察会」の下見であるが、今後の学校行事の下見も兼ねて公園経由で学習林に向かった。
―寒さにめげず(2)―
ヨコヅナサシガメの幼生
公園では、ジョウビタキがお出まし。それからも歩くにつれアオジ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワウが1羽2羽、ノスリ、ホバリングしてえさを探すチョウゲンボウと雨にもめげず、思わぬ野鳥観察会となった。
谷地田には冬の静けさの中、僅かに冬のロゼットが赤く色づくのみ。桜の洞にひっそりと集まって冬越しするヨコヅナサシガメの幼生。ザリガニ、メダカも冬眠中。
工事中の架橋下の草地の一部が刈り払われ黒い地表が現れていたが、細かいフスマがばら撒かれたようになっている。かがんでよく見ると、エノコロ草の種子であろうか、一面に落ちていた。河邉先生によると、スズメやホオジロなどの小鳥の餌になること請け合いとのこと(右の写真)。
林内を一巡。新しく成長を始めようとしているエノキダケを確認する。ハナビラニカワタケは、その名の由来のとおりニカワがすっかり固まったような黒褐色に固まっている。河邉先生が仕掛け直した超大型の巣箱はフクロウの再来を待っているが、鳥がチェックした痕跡はあるものの未だ利用はされていないようだ。
帰途は、学習林下の農道をラーバンファーム駐車場まで歩いたが、林縁のゴンズイ、ニワトコの冬芽が膨らみ始めており、来週の本番にはこれを観察することとして、滝野中まで戻り、解散。なお、学習林は、今建設中の道路によって南北に2分され、南半分しか使用されていないため、東方向に向かって拡張を検討中とか。
◆ 今後の予定
1月20日(土) 本埜村わくわくふるさと探検隊「冬の里山観察会」 (内容は、冬芽の観察)
滝野ラーバンファーム駐車場8:30集合
2月の滝野中学習林見回りは、未定です。
(報告:村)