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『滝野中学校里山学習林見回り』
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休耕田
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●日 時 平成19年7月8日(日) 14:30〜17:00
●場 所 滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:椎名・村
◆ 見回り
- 今回の見回りは本埜村主催のホタル観察会の日程に合わせて決めたものですが、皆さん、ホタルにはあまり興味が湧かなかったのか、スタッフ二人だけの淋しい見回りとなった。
- 梅雨の晴れ間で蒸し暑い午後の日盛りの中、集合場所のラーバンファーム駐車場から出発する。学習林までの農道沿いはきれいに両側が刈り払われ、気持ちの良いアプローチ。相変らずウグイスの美声が響く。昨年まで自然農法が行われていた谷内田は休耕田となっていた。また、別の休耕された水田にはオモダカ、コナギ、ヤナギタデ、ナガエツルノゲイトウなどの水田雑草が繁茂し、これからどんな生き物が出現するのか、楽しみもある。田んぼはザリガニ、メダカ、ドジョウ、カエルの楽園となっていて、親子連れに格好の教材を提供していた。
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混生するツタウルシとナツヅタ
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- ひんやりとした学習林は、まだセミの声もせず、ひっそりとしている。早速、この前に注意看板を設置してもらったツタウルシの状況を確認する。里山の会のご努力で周囲にロープが張られていた。上部では混生が判るナツヅタとツタウルシも、足元の三葉はかなり紛らわしく、看板とロープを設置してもらって良かったと感謝する。
- 学習林の下見を終り、企業庁草地を経て帰路につく。未だ草刈は行われておらず、タチフウロ、アキノタムラソウ、チダケサシ、タカトウダイ等が花をつけている。先月には黄色のモミジイチゴをたっぷりご馳走になったが、今は赤いナワシロイチゴが食べごろです。
● ホタル観察会の報告
夕刻、6時半から行われた観察会には、総勢78人(うち子ども31人)と昨年の約半数。大半が長靴、長ズボンを着用し、田んぼや藪に入らないことなどマムシに対する注意を受けた後、傘や棒を持った先発隊の後を静かに出発するなど、マムシ対策は十分に考えられているようだった。なお、一昨年に村内にマムシが発生したため、本埜村として大規模な捕獲作業を実施し、今年は今のところ見られないとのこと。ちなみに血清は近くの印旛日医大に用意されているそうです。肝心のホタルですが、スーット手元まで寄ってくるホタルもいて、子どもも大人も皆大感激でした。ヘイケボタルの数は、昨年並みでした。帰路、木の葉の上にナナフシを見つけ、不思議な姿に恐る恐る触った大人も、その感触にビックリでした。
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ビデオの前に集合した参加者
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<今後の日程>
●滝野中学習林見回り
8月の見回りは中止します。なお10月には、滝野中の「秋の環境学習」・わくわく探検隊の「秋の里山観察会」が予定されていますので、9月の後半には滝野中との打合せ・下見を行います。
(報告:村)