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『滝野中学校里山学習林見回り』
●日 時 平成19年3月28日(水) 10:00〜13:30 晴れ
●場 所 滝野中学校学習林及びその周辺
●参加者
FIC:國安、村
滝野中学校:河邉教頭先生、菅原先生、岸先生
◆ 学校側との打合せ
本年度の講師派遣は基本的に2名とする。
春の総合学習は1年生と2年生の合計6クラスで、4月11日、12日及び17日の3日間(いずれも午前中)と決定された。
講師2名(椎名・村)に係る提出書類を受領
◆ 見回り
25日に予定された見回りは、春の嵐のため急遽28日に変更となり、FIC講師陣も國安・村の二人のみの出席となった。10時に校庭に集合したが、前回見られたアカウソの姿はなかったが、カワラヒワやメジロがサクラの吸蜜に来ていた。ツバメ初見する。
ニオイタチツボスミレ
企業庁草地は未だ枯れ草色に覆われているが、そろそろタチツボ、ニオイ・アカネなどのスミレが開花し、キジムシロの黄色が目立ち始めた。
キジムシロ
コケリンドウの開花を期待したが、発見できなかった。
斜面下ではキツネノカミソリの群落が独特の葉を広げ、秋の花が期待されます。
向かい側の学習林のヤマザクラは早くも終期に近い。
また、アマナの白い花が昨年とは別の場所にもチラホラと見られ印象的だった。
アマナ
田圃は、既に畦が塗られ湛水されており、観察には草地や農道を歩くしかない。今回のルートは、草地から工事中の橋桁の下を通り、迂回して西方から学習林に入ることとした。このコースは、里山の農家の庭先に近接する農道周辺域、水田域、学習林を中心とする山林域と3種の里山を楽しめるようです。林縁では、コナラ、クヌギ、マユミ、ニワトコが芽く。
用水路には、真っ黒なオタマジャクシ、アカガエルの卵塊、メダカも活発。
学習林内は、ヤマザクラも半分ほどの開花、今年は沢山の花をつけたコブシも盛りを過ぎようとしており、春真っ盛りの状態。なお、林内に設置された標識杭や巣箱がいくつか倒されたり、壊されたりしていた。春休み中の出来事かとも思われるが、心無い悪戯には情けなくなる。
田圃を横断する橋梁の工事が行われているが、人車の往来には工事関係者も気を使っているようで、観察会などの通行には支障がないようです。でも、工事中に通行するときは、一言、声を掛けましょう。
◆ 今後の予定
滝野中総合学習(春の里山観察):
以下の3日間、同じスケジュールで実施されます。
滝野中駐車場8:15集合 スタート8:40〜10:20〜休憩〜10:30〜12:10終了
4月11日(水) 2年生2クラス
4月12日(木) 2年生1クラス、1年生1クラス
4月17日(火) 1年生2クラス
本埜村里山観察会 急ですが、本年度の観察会は7日(土)から始まりました。参加者は、子ども20名、大人17名と大幅に増えるようです。
今後の日程は、またお知らせしますが、開催日はいずれも土曜日ですので、応援、宜しくお願いします。
(報告:村)