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『子ども樹木博士』(久留里会場)2009
●日 時 平成21年7月26日(日)
●場 所 君津市久留里 森林体験センターとその周辺(国有林)
●参加者 合計 40名 (子ども11名、付き添い10名スッタッフ19名)
●主 催 日本樹木医会、千葉県森林インストラクター会、NPO 法人樹の生命を守る会
●後 援 千葉森林管理事務所、君津市教育委員会、里山クラフト研究会
実施内容
夏休みに入り最初の日曜日に、8回目の子ども樹木博士を開催し無事終了した。子ども達の参加が11名と少なかったが、例年と違う「遅咲き草笛音楽隊」の参加もあり、充実した会となったと思われる。
参加者は、小学校2年~6年生で低学年が多く、地元の子ども達と我孫子、市川等遠方からの参加もあった。午前1組、午後1組の出発でそれぞれの組に父兄関係者が10名程度付き添う楽しい会となった。
成績は高学年ほど回答率が良い結果となっているがバラツキもあり、個人の樹木に対する興味の違いが大きいと思われる。
毎年、クリの回答率が良く、ヒサカキ・ケヤキの回答率が悪い傾向は同じである。しかし今回はゆっくり説明した効果か全体的に回答率は向上していると思われる。特に今回はカクレミノの回答率が91%(例年30%以下)と急に上がったのは、説明者が絵を使うなどの工夫の成果と思われる。回答率が悪いとあきらめずに工夫することで子供たちに理解してもらえる事が分った事は大きな成果であったと思う。
最後に竹内会長から、草笛の演奏をバックに認定書が渡されたが、その時の子ども達の笑顔は毎回スッタフの心を癒してくれる素晴らしい瞬間である。認定書授与後は、子ども達にとって最も楽しい時間である。千葉森林管理事務所提供の小枝のクラフト、里クラ研提供の火起こし体験を、時間を忘れて行っていた。
会終了後の反省会では、案内スッタフの役割に関する厳しい意見が先輩から出たが、参加者が少ない事などが原因で、曖昧に流れがちな気持ちを引き締める有難い意見である。本会は、フォーマルなスタイルを崩さないことを基本としてこれまで行って来たので、今後も気を引き締めて取り組みたい。
○反省会の協議内容
- 試験会場の樹木見本の保存状態は良かった。
- 子ども達への説明時間は決められた時間で回るように説明者、タイムキーパーの役割分担を明確にして行う。
- 説明の班編成は子ども5〜6人が適当。
- 解答用紙はこれまで返却していないが、返す方向で検討する。
- 樹木を案内する時、午後の組がスダジイの場所見落とした。(説明を別の場所で行った。)
この事はスッタフの確認不足で大きな責任である。案内・説明樹木の位置関係は前述の事もあるので全体的に見直しを検討する。
- 試験会場での子ども達にヒントになるような、
言葉、ジェスチャーは慎む。
- NPO理事長中村さんから、今後も続けて行
きたいとの言葉があった。
(報告:寺嶋、小池)