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『子ども樹木博士』(久留里会場)2008
●日 時 平成20年7月26日(土)
●場 所 君津市久留里 森林体験センターとその周辺(国有林)
●参加者 合計 23名 (子ども 13名 付き添い10名)
●主 催 日本樹木医会、千葉県森林インストラクター会、NPO 法人樹の生命を守る会
●後 援 千葉森林管理事務所、君津市教育委員会、里山クラフト研究会
●スタッフ 千葉森林管理事務所 2人
日本樹木医会 千葉県森林インストラクター会 NPO法人樹の生命を守る会 里山クラフト研究会15名、合計17人
実施内容
夏休みに入り最初の土曜日に、7回目の子ども樹木博士を開催した。
毎年苦労している人集めは、今年は久留里町の祭りとも重なり特に応募者が少なかった
が、猛暑にも係われず事故もなく無事終了した。
班編成は午前中3班、午後1班で、1班2〜5名と少ない人員であるが細かな説明が
出来て参加者は満足していると思われる。今回初めて説明スッタッフとして参加した方
もいたが、それぞれの個性で子ども達に樹木の特徴を伝える工夫が見られた。
成績は添付の通りであるが、解答率の良し悪しは例年通りで、クリが100%正解、
スダジイは0%の正解率であった。解答率を上げるためにヒントを出しているが、正解率
とあまり結びついていないと思われる。
今年は樹木医会の当番で認定書授与を行ったが、阪本会長が出席できないので、富塚
さんが代理で授与式を行い、滞りなく会を終了した。
今年も千葉森林管理事務所、里クラ研の協力でクラフトを行い試験の終わった子ども
達は時間を忘れて小枝のクラフト作りを行っていた。
今年の新たな取り組みとして、参加者が少なかったので午前に寺嶋さんを説明者とし
て、同じコースで会員の研修会が出来た事は有意義であると思われる。
今回は前回までの経緯を考慮して次のような開催内容の改善工夫を行ったが、改善の
効果が現れたか否か、今回の反省会の意見と合わせて今後の運営の課題として検討して
頂きたい。
○改善点
1.試験問題を30問から回答率の悪い樹木を中心に削除し(但し房総の植生として重
要な物は残した)20問に変更した。
2.試験樹木の順列の変更と(コナラ)、お城から下りルート(舗装道路)を尾根道の
旧道に変更した。
3.準備を簡素化するために配布資料の簡素化、下見を1回にした。
4.応募方法として君津市内の全校にチラシを配布した。
5.参加者が少ない場合、会員の研修会を行う。
○反省会意見
1)樹木の説明時間60分では少ない。
2)今回30問から20問に変更した結果、前年参加した方で前回3段の称号を貰い、
今回も昨年同様成績が良く2段の称号を与えた。参加者にその事を説明していないの
で、3段から2段に成績が下がったと言う印象を持ったと思われる。
3)これまで貰った認定書の枚数1枚で1点加点するようにしているが、前もって参加
者に説明し自己申告性とする。
4)久留里会場は、今後色々な場所で開催される子ども樹木博士の参考となるように、
ホーマルな形として、運営方法は残していく方が良い。
5)試験樹木の鮮度を保つための工夫が効果を発揮した。
6)地域の行事と調整しながら開催日を決める。
(報告:小池)