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『本埜村 わくわくふるさと探検隊「春の里山観察会」』
春の里山
●日 時 平成20年4月12日(土) 9:00〜11:30 晴
●場 所 本埜村立滝野中学校学習林とその周辺とその周辺
●主 催 本埜村教育委員会(生涯学習課)、本埜村里山の会
●参加者 一般参加者19名(児童9名、保護者10名)
里山の会 5名、教育委員会 2名
●講師(森林インストラクター)椎名、山口、國安
実施内容
田んぼの中に生えていたサケツバタケ
この周辺で初めてお目にかかったキノコです。
春らんまんのポカポカ陽気のもと、「ふるさと探検隊」の今年度第1回目 春の里山観察会が行われました。事前に今年度より担当されることになった教育委員会の岩本主事と顔合わせと観察会の流れの確認を行いました。
滝野中学校の前教頭の河邉先生も参加してくださり、鳥に関する心強い助っ人登場となり役者が揃いました。
参加申込みは27名でしたが、実際の参加人数は19名となりました。参加者の中には2年、3年と続けて参加してくれている家族の方が複数おられ、すっかり顔なじみになりました。同じ場所で毎回違った発見をする自然観察の本当の楽しさを感じてくださっていてインストラクター冥利につきます。
注意事項とスタッフ紹介、講師挨拶の後2班に分かれて観察会に出発。集合場所の滝野ラーバンファームの駐車場を出発して、学習林に続く林縁や反対側の田んぼの畦を観察しながら農道を進み、学習林に向かいました。シジュウカラやまだ練習中のウグイスの鳴き声が一行を歓迎してくれているようでした。
クヌギ、コナラ、イヌシデ、マユミなどの新芽の萌黄色の中にヤマザクラの淡いピンクが混じる里山の雑木林の春の景色は木々の生命力の力強さに満ちていて、毎年元気をもらいます。5感を使って春を探そうという呼びかけのもと、フィールドビンゴカードを手にした子ども達は 黄色い花、ちくちくするもの、鳥の声などカードに書いてあるものを次々に見つけて「ビンゴ!」の声を上げていました。
学習林では林の奥までは入らずに、入り口の明るい林床に咲いたタチツボスミレの群落にスミレを踏まないように1班ずつ入って、群落の中にところどころに咲いている濃い紫色の花をつけたニオイタチツボスミレのほのかな香りをかいでタチツボスミレとの違いを感じてもらいました。
林内の手前の観察路を通って農道に出て、駐車場に戻りました。
アカガエルの卵のう
テントウムシ、オタマジャクシ、アマガエル、チョウチョ等、子どもにとって魅力いっぱいの春の生き物、色とりどりの春の草花や珍しい野草等、春の観察会は見るものが多くて大人も子どもも夢中になってしまいます。私までもついつい時間の経つのを忘れて時間が押してしまい、新任の教育委員会の岩本さんにはご心配をおかけしてしまいました。
今後の予定
6月 夏の里山観察会
7月13日(日)午後6時30分〜8時 ホタル観察会 集合場所 本埜第一小学校
(報告:椎名)