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『2007 子ども樹木博士(久留里会場)』
●日 時 平成19年8月11日(土)
●場 所 君津市森林体験センター
●参加者 小学生 16名、同伴者10名・見学者2名
●スタッフ 森林インストラクター・樹木医・森林管理事務所他
協力者合計 24人
実施内容
8月に入り最も暑いと思われる猛暑の中で開催され、事故もなく無事終了した。
出発前に金田さんの指導で準備体操を行い、特に熱中症にかかる事が心配であるので、
適度に休みと吸水を取る事を申し合わせた。
子どもの参加者が16 名と少ないので、1グループを3〜4名に分け説明者1名タイ
ムキパー1名と同伴者を入れて10名程度のグループで行った。午前4組、午後1組で
出題樹木は30門、行程2km程度、高低さ50m 程度の里山を120 分程度で説明し、
説明した樹木の葉を教室に並べて回答するゲームである。回答数により10級〜3 段の
認定書を班ごとに、実行委員会の菅野会長から皆の前で渡した。
試験後の楽しみは、自然素材を使ったクラフト(森林管理事務所、里クラ研の協力)
で子どもも大人も楽しんだ。
1.準備
主催のNPO 樹の生命を守る会、樹木医会、森林インストラクターと相談し今年も開
催する事を決定した。その後、当実行委員会の北田、寺嶋、藤平、小林氏と準備を進め
千葉森林管理事務所、君津市に後援の申請を提出する。
現地の藤平氏と共に久留里小学校、小櫃小学校、松岡小学校、公民館等を訪れ開催を
伝え、事務局(内山緑地)ではこれまで参加の参加者にに案内状を送付した。
実行委員会は1回目を現地で7月14日行い、8月5日森林インストラクター研修会
の一環として現地で下見を行い、8月11 日の本番を迎えた。一般者に対する広報は例
年通り君津市の広報、地域のミニコミ紙に掲載し、今回は桐山氏の提案で新聞社にチラ
シを送付したところ、毎日新聞の千葉県叛に大きく取り上げられた。
2.検討事項(会終了後の反省会を含んでいます)
毎回の事であるが人集めには苦労する。
久留里小学校では校長先生自ら生徒に呼びかけ応募に協力を頂き、地域の教育関係のリ
ーダー安藤さんにお骨折り頂き、又毎日新聞には大きく取り上げて頂いたが応募の効果
は思ったほど出ていない。
今回の反省と今後の取り組みについて
1)お盆と重なり参加者の予定が組みにくかった。猛暑にやる意味があったのか。
2)人が集まりやすい、開催場所の検討も必要では。
3)小学1 年生等やっと字を覚えた子に、30問は多すぎるのでは。年齢別に分けて考
える工夫が必要。
4)説明現地と試験の解答順が同じと勘違いした子がいた。
5)6 年目を迎え環境も変化しているので、出題樹木の位置の確認、変更が必要では。
6)国有林で千葉森林管理事務所、樹木会、森林インストラクター会等他団体との共催
にも意味がある。スッタッフの研修の場所としての意味もあるのでは。
3.これまでの改善と波及効果
1)事前準備の打ち合わせ回数を少なくした。(下見打ち合わせ1回で本番)
2)ヒントの数を増やした(ヤマボウシ、ツバキ、クリ、ケヤキ、イヌシデ、ヤブニッ
ケイ、ミツバツツジ、ガマズミ、ムラサキシキブ)
3)出題樹木名を壁に貼りだした。
4)試験が終ってからのクラフト等のイベントを充実した。(千葉森林管理事務所、里
クラ研、吉田さん)
・波及効果
1)千葉市のみつわ台小学校で開催
2)船橋市法典公民で開催し法典公民館では公民館の自主事業として毎年開催。
3)君津市周南公民館で定例的に開催
4.3班同行記
(子ども3 人 同伴者2人 説明者:國安顧問、タイムキーパー羽根さん、小池 )
3班は私が関係する周南小学校の生徒で公民館活動のグループであるので同行した。
公民館では16 名のグループで活動しているが、本日は3 名しか参加しなかったがその
中で前回参加した子どもが2名いた。詳細は次を参考にしていだきたい。
出発前に金田さんの指導で準備体操を行い、特に熱中症にかかる事が心配であるので、
適度に休みと、吸水を取る事を申し合わせて出発しました。
説明者國安さん、タイムキーパー羽根さんのコンビで、國安さんが丁寧に優しく説明
する話を参加者の和田さんはメモをとりながら、一つ一つサンプルをとり熱心に聞いて
います。ヤマボウシの葉を優しく破ると糸を引くよ、ヤブンニッケイの葉は良い香りが
するよ、ヤカの葉を触ると痛いよ、イヌシデの葉裏には毛がいっぱい生えているよ、ル
ーペを使い全員熱心に5感を使い勉強しています。
子ども達の真剣な眼差しに説明者も力が入り、次の説明する樹木を忘れそうになると
子どもから教えられ、又スギの樹はこの樹の方が説明しやすよと声をかけられ、子ども
達の熱心さに、大人はたじたじでした。熱中症にならないかと心配しましたが、自分た
ちで定期的に吸水し、コースの中で休む場所も子ども達が知っていいたので、皆で一休
みして記念写真を撮る余裕がありました。
久留里城資料館を過ぎると、森を抜けて舗装道路になるので暑さが一段と増すが、子
ども達は小走りで最終コースを試験会場へ進み、大人たちはついていくのがやっとです。
試験結果は、和田さんが参加者の中で最高点の3 段、福田君3級、初参加の鈴木さん
も4級と全員検討しました。認定書を受ける時の笑顔は点数に関係なく誇らしげで、暑
さを忘れる瞬間です。認定書を貰い、小枝のクラフトを楽しみ解散しました。
(報告:小池)