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平成19年度 わくわく親子自然体験 草深の森親子生き物探検隊(春)
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フクロウとカラスの様子
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●日 時 平成19年5月12日(土) 8時50分〜14時
●会 場 草深の森および印西市教育センター
●主 催 印西市教育センター
●参加者 親子17組40名
里山の会 青山会長ほか5名、教育委員会 押田主事
●スタッフ 印西市教育センター、FIC(森池、龍門、羽根、森数、田中、萬實)
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森の散策の様子
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<テーマ>
森の花園へようこそ〜森に咲く花と自然の隠れたつながり〜
<プログラム進行>
- 8:50〜9:00 受付
- 9:00〜9:10 開会(教育センター長挨拶、講師紹介、諸注意)
- 9:10〜9:25 動物クイズ
- 9:25〜9:30 トイレ休憩
- 9:30〜11:30 森の散策(工作の素材を拾いながら、ただし必要な分だけ採取)
- 11:30〜13:00 休憩(12:30よりスタッフは工作等の準備)
- 13:00〜14:00 工作
- 14:00〜 閉会の挨拶、解散(アンケート記入)
午前のみ参加1組(クラフト素材のお土産を手渡した)
<プログラム>
- 動物クイズ(ネイチャーゲーム フクロウとカラス)
- 森の散策とクラフト素材集め
- ネイチャークラフト
実施内容
平成19年度一回目となる草深の森親子生き物探検隊が無事終了しました。
森に咲く花々と生き物、森の環境との関わりをテーマに午前中に森の散策と観察、午後に森で拾った素材を使いネイチャークラフトを行う2部構成の企画です。
参加者は低学年を中心に1年生から6年生までの親子17組40名、案内するインストラクターは6人で行事に臨みます。
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森の散策の様子
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今回はフィールドに不慣れなスタッフが多く、班編成を普段の4班から3班へ減らし、1班辺りの人数は多くなるが1班に付き2名のインストラクターを配置し、互いにバックアップし合いながらの引率としました。
引率人数が1班12〜13名と多くなったため、移動中班が前後に長く伸びてしまい、2名のインストラクターが付いていたとはいえ、まとまりの無い雰囲気になりがちでした。
また、過去の行事に参加したリピーターが、大きな葉を叩き音を出す草遊びを子どもたちに教える場面がありましたが、採って良いもの・悪いものの区別をする事無く葉を取り始めてしまった点は、事前の採取についてのルールの徹底が不十分であったたためです。
次回以降の企画では対応法を工夫したいと思います。
アイスブレイクと準備運動を兼ね、ネイチャーゲーム「ふくろうとカラス」を森池・羽根両インストラクターの指導で行い、参加者の心と体をほぐしてから草深の森へ出発しました。
何もせず森へ出発することに比べ、参加者の気持ちはもちろん引率するインストラクターにとってもその後の展開をやりやすくするために有効なもので、他の行事でも内容を工夫しながら実施することが望ましいと思います。
季節の変わり目で花の少ない時期の開催でしたが、全般に花の移り変わりの早かった春の影響で、花をテーマにしながら肝心の花が森にあまり花が無いという状況でした。
開催時期を前倒しして、花の多い時期に実施する事も検討しましたが、4月開催では新年度になったばかりで募集を含め準備期間を多く取れないことから昨年同様の時期の開催となりました。
その季節ならではのテーマを設定することは当然のことですが、自然を相手にする以上思い通りにならないのはやむを得ないものとして、状況の変化に対応できるだけの企画と能力がますます重要です。
前回好評だった聴診器を使ったネイチャーゲーム「木の鼓動」は今回も好評でした。
子どもたちの中でも低学年ほど夢中になり、高学年の子は一度やるだけで十分というように年齢によって食いつき方に差が出たことが面白い出来事でした。
高学年の子は理解力も高く、大人向けに近い話題も順を追って説明すれば大半の子は十分理解することでき、特に子どもたちを対象とした活動では年齢ごとに異なる対応が必要となり難しい部分です。
また、小さな子ほどカエルなどの生き物に対する手加減をせず、相手(小動物)がかわいそうな場面が何度かありました。
子どもの生き物と友達になりたいという気持ちを尊重しつつ命の重み、自分自身の持つ力の強さが小さな命に与える脅威について知らせていくための指導法はまだまだ経験と工夫が必要です。
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クラフト作品
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クラフトでは親子で協力し合い作品を作り上げる姿や、保護者同士協力する姿も見られ、小さな子も飽きることなく作品作りに熱中していました。
時間の都合で熱中しているところで終了しなければならなかったことは残念ですが、多少物足りなさを残し終える方が家に帰ってから再チャレンジするきっかけになるかもしれません。
クラフト素材の大半は参加者が散策中に拾い集めたもので間に合いましたが、草深で取れないものを中心にクラフト素材を用意し、作品作りの幅を広げる手助けとしました。
その場に無い素材を持ち込む事については意見の分かれることと思いますが、見たことの無い素材を通して自然の造形に触れる機会を作る事も大切なことです。
素材についての説明・解説は特に聞かれない限り行わなかった点については改善点として残りました。
個人的に忙しく、思うような準備のできないまま本番を迎えてしまいましたが、各回スタッフを公募する形式では企画準備の分担も思うように出来ず、企画段階からの役割分担という面では課題が残ります。
また、親子対象の行事に限らず、現場経験の少ないスタッフをフォローする意味で下見以外にもフィールドを知る機会が必要です。
今後は下見や行事とは別に、実践的なフィールド研修や定期的な観察会を企画し、各インストラクターのスキルアップを図る事が益々重要になってくると思われます。
参加者の声
- インストラクターのみなさんがとても親切で、ていねいにご指導いただき、本当にありがたかった。
- 草深に住んでいても知らないことがたくさんあり、とても勉強になった。
- 大人も楽しむことができた。
- とても楽しかったので、今後も継続してほしい。
- トイレや手洗い場の関係で無理だと思うが、草深の森の中で昼食を食べたいと子供が話していた。
- 昨年度の冬の講座で行ったネイチャーゲーム(カモフラージュ)をまたやりたい。
- 植物などの図をプリントして、子ども達に配布してあるとよかったと思う。
(報告:萬實)