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(管理者)
『子ども樹木博士 IN 船橋』
●日 時 平成16年8月21日(土曜日) 8時45分〜12時00分まで
●場 所 船橋市藤原・法典公民館と藤原市民の森
●主 催 宝典公民館・千葉県樹木医会・NPO樹の生命を守る会・千葉森林インストラクター会
●後 援 丸山サンクチュアリー・北総の森/巨樹古木研究会
●参加者 15名(小学生 13名 中学生2名) 付き添い、父兄10名
●スタッフ 公民館職員2名、森林インストラクター5名、樹木医10名、現地ボランテア10数名
実施内容
残暑が続いているが、涼しいと感じられる晴天の中、船橋での第1回「子ども樹木博士」が開催された。今回は、地元の樹木医で市会議員の川井さんの呼びかけで、地域に定着する事を願って宝典公民館長を委員長として開催した。このために、公民館が人集めを担当し、地域のボランテアの方に準備作業の始めから参加して頂き、本番の説明スタッフの補助もお願いした。
| 樹 木 | 正解数 |
| コブシ | 15 |
| コナラ | 7 |
| トウネズミモチ | 11 |
| ハリギリ | 10 |
| クヌギ | 6 |
| タブ | 2 |
| クサギ | 5 |
| ネムノキ | 15 |
| エゴノキ | 4 |
| マユミ | 5 |
| ヤツデ | 10 |
| ムクノキ | 2 |
| ミズキ | 9 |
| ムラサキシキブ | 6 |
| アオキ | 7 |
| サンショウ | 12 |
| アカメガシワ | 4 |
| イヌシデ | 3 |
| シラカシ | 0 |
| ヤマザクラ | 7 |
募集人員は50名を目標としたが、最終的に15名と少なく公民館側も人集めの難しさを痛感したようである。それに対して樹木医会長の阪本さん、NPO理事長の川井さん、森林インストラクター副会長の國安さんと豪華メンバーが揃い、スタッフ一同が植物を学ぶ楽しさを子ども達に知ってもらいたいと言う意気込みが感じられた。
小中学合わせて15名と少ない参加者であったが、5グループにわけ1班に子ども2〜4人で説明スタッフ2人と付き添いを入れて7〜8名と家族的な雰囲気の勉強会であったと思われる。
出題樹木は20問で、最高得点は17点(小学3年生)最低得点は5点(小学1年生)で中学2年生の生徒も参加していたが得点は10点で必ずしも高学年が良く、低学年が悪いと言う結果にはなっていない。久留里会場も同じで、植物に興味があるなしが大きく関係し、今回の最高得点の3年生の生徒も、本番の前に下見をして予習を行っている。
出題樹木の中で全員が答えた樹木がコブシとネムノキで、全く解答出来なかった樹種がシラカシであった。今回の試験の準備段階で、なるべく多く解答をしてもらうために、説明の方法、ヒントに工夫を行ったが、その事が正解率UPに繋がったと言う明確な判断は出来なかった。
今回の試験結果の、樹種別解答率、学年別解率、樹種別ヒント内容を資料として添付するので、久留里の結果とあわせて内容を分析して頂きたい。この事が今後子供たちに、楽しく樹木名を覚えてもらうヒントになれば幸いである。
今回は、地域の方で運営できる会を目指して準備を行ってきたが、地域のボランテアの方も多く参加され、生徒の参加は少なかったが、事故もなく好評の内に終了できた事は当初の目的は達成されたと考えている。
最後に、小川公民館長から日頃大人からほめてもらう事が少なくなった子供たちが、参加者の拍手と共に一人一人が認定書を貰うときの、子供達の表情は素晴らしいですねと好評を貰い、思いは同じと考え、今後本会を継続していく事を希望する。
(小池 英憲)